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LAN 機能
LAN を接続する
お願い
- 電話用のケーブルをLANコネクターに接続しないでください。
- パソコンの電源を切る。
- ケーブルを接続する。
- LAN ケーブルを使って、LAN コネクターとネットワークシステム(サーバーやハブなど)を接続する。
- パソコンの電源を入れる。
Power On by LAN機能/Wake Up from LAN機能
お知らせ
- セットアップユーティリティのパスワードの入力は必要ありません。
- ACアダプターを接続してください。
- 次の場合はPower On by LAN機能は働きません。
- 電源ボタンを4秒以上押したままにしてパソコンの電源を切ったとき(フリーズした後など)
- スリープ状態からリジュームしたとき、画面は暗いままです。外部キーボードやタッチパネルに触れると、元の画面が表示されます。
Power On by LAN機能を有効にする
内蔵LAN コネクター経由でネットワークサーバーからアクセスすると、自動的にパソコンの電源が入ります。
- セットアップユーティリティの[詳細]メニューで[Power On by LAN機能]を[許可]に設定する。
- [[重要] お知らせ]画面で、[OK]をタッチする。
- [終了]をタッチし、[設定を保存して再起動]をダブルタッチする。
確認のメッセージが表示されたら、[はい]をタッチしてください。
- コンピューターの管理者の権限で Windows にログオンする。
- デバイスマネージャーを開く。
デバイスマネージャーを開くには、以下の手順を実行します。
- すべてのアプリ(アプリビュー)を表示させ、[Windows システム ツール]の[PC]をタッチする。
- [コンピューター] - [システムのプロパティ] - [デバイス マネージャー]をタッチする。
- [ネットワーク アダプター]-[Intel(R) 82579LM Gigabit Network Connection]をダブルタッチし、[詳細設定]をタッチする。
- [プロパティ]の[PME をオンにする]をタッチし、[値]で[オン]を選択する。
- [電源の管理]をタッチする。
- [このデバイスで、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする]にチェックマークを付ける。
- [OK]をタッチする。
Wake Up from LAN機能を有効/無効にする
内蔵LAN コネクター経由でネットワークサーバーからアクセスすると、パソコンがスリープ状態や休止状態から自動的にリジュームします。
Wake Up from LAN 機能は、次の手順で有効/無効の切り替えができます。
- 画面右下の通知領域の
をタッチして、
をタッチする。
通知領域は、デスクトップ画面上にあります。
- [拡張設定編集]をタッチする
- 電源プランの名前をタッチし、設定したい電源プランをタッチする。
現在の電源プランには[アクティブ]と表示されています。
- [スリープ中の内蔵有線LANの電源]をダブルタッチしてリストを表示させ、設定を変更する。
- [オフ]をタッチすると、スリープ状態で有線LANの電源を切って省電力を働かせるため、Wake Up from LAN機能が無効になります。
- [オン]をタッチすると、Wake Up from LAN機能が有効になります。
- [OK] をタッチする。
以上で設定は完了です。
お知らせ
- この設定は再起動後に有効になります。
- [スリープ中の内蔵有線LANの電源]の設定は電源プランに関連づけられるため、電源プランを切り替えると設定が変わることがあります。必要に応じて、他の電源プランでも[スリープ中の内蔵有線LANの電源]を設定してください。