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ハードウェアの自己診断機能

本機のハードウェアが正常に動作していない可能性がある場合は、診断 ユーティリティ(PC-Diagnostic)を使って診断することができます。
ハードウェアに問題が発見されたときは、当社のご相談窓口にご相談ください。
このユーティリティでは、ソフトウェアは診断できません。

準備

診断 ユーティリティで診断できるハードウェア

*1 : 診断の実行中、大きなビープ音が鳴ることがあります。診断中はヘッドフォンは使用しないでください。(Windowsメニューで音声をオフにしている場合は、ビープ音は鳴りません。)

診断 ユーティリティについて

お知らせ
操作内容 外部マウス操作 外部キーボード操作
アイコンを選ぶ。 アイコンの上にカーソルを置く。 【Space】を押し、【→】【←】【↑】【↓】を押す( (閉じる)は選択できません)。
診断 ユーティリティを終了し、パソコンを再起動する。 (close)をクリックする。 【Ctrl】 + 【Alt】 + 【Del】を押す。

診断を実行する

お知らせ

セットアップユーティリティの設定を工場出荷時の状態に戻して診断を実行してください。
セットアップユーティリティまたはその他の設定でハードウェアが無効になっていると、そのハードウェアのアイコンがグレー表示されます。

  1. AC アダプターと外部キーボードを接続する。

    診断が完了するまで、AC アダプターと外部キーボードを取り外したり、周辺機器を取り付けたりしないでください。

  2. セットアップユーティリティを起動する。
    1. チャームを開き、 - [PC 設定の変更] - [保守と管理] - [回復]をタッチする。
    2. [PC の起動をカスタマイズする]の下の[今すぐ再起動する]をタッチする。
    3. [トラブルシューティング] - [詳細オプション] - [UEFI ファームウェアの設定] - [再起動]をタッチする。

      パソコンが再起動し、セットアップユーティリティの画面が表示されます。

  3. [終了]をタッチし、[デフォルト設定]をダブルタッチする。

    確認メッセージで[はい]をタッチしてください。

  4. [終了]をタッチし、[設定を保存する]をダブルタッチする。

    確認メッセージで[はい]をタッチしてください。
    パソコンが再起動します。

  5. [Panasonic]起動画面が表示されている間にローテーションロックボタンを押す。

    セットアップユーティリティの画面が表示されます。

  6. [終了]をタッチし、[診断ユーティリティ]をダブルタッチする。

    診断 ユーティリティが起動すると、すべてのハードウェアの診断が順番に始まります。

    お知らせ
    • 以下の手順で、特定のハードウェアの診断を実行したり、フラッシュメモリードライブやメモリーの拡張診断を実行したりすることができます。(拡張診断はフラッシュメモリードライブとメモリーのみ)拡張診断は詳細な診断を行うため、終了するまで時間がかかります。
      1. を選んで【Space】を押して診断を中止する。
      2. 診断しないハードウェアのアイコンを選んで【Space】を押し、グレー表示(B)させる。
        フラッシュメモリードライブまたはメモリーの診断を実行しているときは、アイコンを一度選んで【Space】を押すと拡張診断([FULL](C)がアイコンの下に表示されます)になりますので、再度選んで【Space】を押してアイコンをグレー表示(D)させてください。

        例;ハードディスク

      3. を選んで【Space】を押して診断を開始する。
  7. すべてのハードウェアの診断が終わったら、診断結果を確認する。

    表示の色が赤色になり、[Check Result TEST FAILED]が表示されたら、ハードウェアに問題があると考えられます。赤色のハードウェアを確認し、ご相談窓口にご相談ください。
    表示の色が緑色になり、[Check Result TEST PASSED]が表示されたら、ハードウェアは正常に動作しています。そのままパソコンをお使いください。それでもパソコンが正しく動作しない場合は、ソフトウェアを再インストールしてください。(『取扱説明書』「インストールする」)

  8. (close)をクリックするか、【Ctrl】 + 【Alt】 + 【Del】を押してパソコンを再起動する。

アイコンがグレー表示されデバイスの診断ができないとき

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