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リカバリーディスクを作成する
インストール済みOSのリカバリーディスクを作成することができます。(リカバリーディスク作成ユーティリティが搭載されている場合のみ。)
リカバリーディスクは、フラッシュメモリードライブを工場出荷時の状態に戻します。フラッシュメモリードライブの最新の状態をバックアップする場合は、「フラッシュメモリードライブバックアップ/復元機能」を使用してください。
準備
- 未使用のディスク(必要な枚数は、画面に表示されます。)
- DVDドライブ(別売り)を準備してください。(推奨ドライブについては、最新のカタログなどをご確認ください。)
- 操作が完了するまでAC アダプターを取り外さないでください。
- 本ユーティリティ以外のすべてのアプリケーションソフトを閉じてください。
- すべての周辺機器(DVDドライブを除く)を取り外してください。
お願い
- USBメモリー機器もリカバリーディスクとしてお使いいただけます。
- Windows 8.1のリカバリーディスクが作られます。画面の指示に従ってください。
- リカバリーディスクの作成が完了するまで、次のことを行わないでください。
- Windowsの終了または再起動
- スリープまたは休止状態に入る
- DVDドライブを取り外す
- リカバリーディスクの作成を中断した場合、以下の手順10の画面に失敗の記録が表示されることがあります。その場合は、最初からやり直してください。
- パソコンを再起動し、管理者のユーザーアカウントでログオンする。
- DVDドライブ(別売り)をUSBポートに接続する。
- 未使用のディスクをセットする。
- すべてのアプリの画面を表示させ、[Panasonic]の[リカバリーディスク作成ユーティリティ]をタッチする。
[ユーザーアカウント制御]画面が表示された場合は、[はい]をタッチしてください。
- [次へ]をタッチする。
画面の指示に従って、必要な枚数のディスクを用意してください。
- [次へ]をタッチする。
- ディスクの種類を選択する。
- [次へ]をタッチする。
- 書き込み速度を選んで[OK]をタッチする。
- [リカバリーディスク#1の作成が完了しました]画面が表示されたら、DVDドライブからディスクを取り出し、レーベル面(データが書き込まれていない面)にディスクの名前や内容を書く。
ボールペンなどペン先が硬いものは使わないでください
- [OK]をタッチする。
画面の指示に従って、ディスクの取り出しまたは入れ替えを行ってください。
- [すべてのリカバリーディスクの作成が完了しました]画面で、[OK]をタッチする。
お知らせ
- 作成したリカバリーディスクは本機専用です。他のパソコンで使用することはできません。
- 本機に後からインストールされたアプリケーションソフトは、リカバリーディスクに保存されません。
- [すべてのリカバリーディスクの作成が完了しました]画面が表示された後に、再度リカバリーディスクを作成することはできません。ただし、ハードディスクのリカバリー領域を用いて再インストールを行うか、作成したリカバリーディスクを用いて再インストールを行えば、作成できるようになります。
- リカバリーディスクの作成に失敗したり、エラーメッセージが表示されたりした場合は、以下の方法をお試しください。それでも解決できない場合は、ご相談窓口にご相談ください。
- ディスクを正しくセットする
- ディスクの状態を確認する
- パソコンを再起動し、再度リカバリーディスク作成ユーティリティを起動して作成する
- リカバリーディスクを使って再インストールを行うと、フラッシュメモリードライブは工場出荷時の状態に戻ります。(
『取扱説明書』 「インストールする」)