セキュリティ機能

大切なデータを守るために、セキュリティ機能を使うことをお勧めします。

スーパーバイザーパスワード/ユーザーパスワードを設定する

ユーザーパスワードを設定する前に、スーパーバイザーパスワードを設定してください。

  1. セットアップユーティリティを起動する。(refer toセットアップユーティリティを起動する
  2. 「セキュリティ」を選ぶ。
  3. 「スーパーバイザーパスワード設定」または「ユーザーパスワード設定」を選び、≪Enter≫を押す。
  4. 「新しいパスワードを入力してください」にパスワードを入力し、≪Enter≫を押す。
    • パスワードがすでに設定されている場合は、「現在のパスワードを入力してください」にパスワードを入力して≪Enter≫を押してください。
    • パスワードを無効にする場合は、入力欄を空欄にして≪Enter≫を押してください。
  5. 「新しいパスワードを確認してください」に再度パスワードを入力し、≪Enter≫を押す。
  6. ≪F10≫を押し、「はい」を選んで≪Enter≫を押す。
お願い
お知らせ

パソコンを無断で使用されたくないとき

起動時のパスワードを設定することにより、他の人の無断使用からパソコンを守ることができます。

  1. パスワードを設定し(refer toスーパーバイザーパスワード/ユーザーパスワードを設定する)、セットアップユーティリティの「セキュリティ」メニューで「起動時のパスワード」「復帰時のパスワード」を「有効」に設定する。
お知らせ

ハードディスク内のデータを読み書きされたくないとき

ハードディスクを別のパソコンに取り付けたときに、ハードディスクのデータを読み書きされないようにすることができます。ハードディスクを元のパソコンに戻すと、データの読み書きができます(ハードディスク保護は、データの完全な保護を保証するものではありません。)

  1. セットアップユーティリティの「セキュリティ」メニューで、「ハードディスク保護」を「有効」に設定する。
お願い
お知らせ

CD/DVDドライブを無効にする

CD/DVDドライブ(別売り)にセットしたディスクが読み書きされないようにしたり、このディスクからパソコンの起動ができないようにすることができます。また、それによりディスクのデータを誤って書き換えてしまうのを防ぐことができます。

  1. セットアップユーティリティの「詳細」メニューで、「光学ドライブ」を「無効」に設定する。
お知らせ
  • 市販の光学ドライブを無効にすることはできません。

インテル® アイデンティティー・プロテクション・テクノロジー(インテル® IPT)を使う

インテル®IPTは、6けたのワンタイムパスワードを30秒ごとに生成します。このワンタイムパスワードを用いることで、不正アクセスなどを防止するためのより強固な二要素認証を行えます。
インテル® IPTをお使いになる場合は、サービス事業者が提供する専用ソリューションおよびアプリケーションソフトが必要です。

使い方などについては、サービス事業者にお問い合わせください。

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