ドライブ/フォルダー/ファイルを操作する

ここでは、アプリを使って作成したデータを保存するために、以下の操作を行います。

また、Windows 11ではフラッシュメモリードライブや外部記憶装置をどのように扱うかをUSBメモリーを使って説明します。

フォルダーを作る

フラッシュメモリードライブに、データ保存用のフォルダーを作ります。

  1. タスク バーのエクスプローラーアイコンをクリックする。

    エクスプローラーが起動します。

  2. [ドキュメント]をダブルクリックする。

    「ドキュメント」フォルダーの内容が表示されます。

  3. [新規作成]をクリックして、[フォルダー]をクリックする。

  4. 新しく作るフォルダーの名前を入力し、【Enter】を押す。

    ここでは、「データ」と入力します。
    「データ」という名前のフォルダーが作成されました。

ファイルを作ってフォルダーに保存する

メモ帳でテキストファイルを作り、新しく作ったフォルダーに保存します。

  1. メモ帳を起動する。

    (スタート)- - (メモ帳)をクリックします。

    ※メモ帳はピン留め済みアプリにも登録されています。

    メモ帳が起動します。

  2. 文章を入力する。

    メモ帳に何か文章を入力してください。

  3. ファイルを保存する。

    1. メモ帳のウィンドウで、[ファイル] - [名前を付けて保存] をクリックします。

    2. [名前を付けて保存] 画面で、「フォルダーを作る」で作った新しいフォルダー [データ] をダブルクリックします。

      [ファイル名]に名前を入力します。
      ここでは、「最初の文書」と入力します。

    3. [保存] をクリックします。
  4. メモ帳を終了する。

    メモ帳のウィンドウの右上にあるをクリックします。

メモ
  • 起動するほとんどのアプリは、をクリックして終了できます。

  • 次の手順で「名前を付けて保存」画面に「ライブラリ」を表示できます。

    1. 画面左側のナビゲーションウィンドウのフォルダーなどがないところを右クリックする。
    2. [ライブラリの表示]にチェックマークを付ける。