外部ディスプレイに何も表示されない/正しく表示されない
次のような原因が考えられます。順番に確認してください。
- 表示先が外部ディスプレイに切り替わっていない
- ケーブル類が正しく接続されていない
- 電源が入っていない
- 表示先の設定が正しくない
- 省電力機能に対応していない
- HDMI対応ディスプレイがパソコンとのHDMI接続に対応していない
表示先が外部ディスプレイに切り替わっていない
【Fn】+【F3】または【】+【P】を押して表示モードを変更してください。【Fn】+【F3】または【
】+【P】を押した後、【Enter】を押すまで切り替わらない場合があります。
ケーブル類が正しく接続されていない
ケーブル類のコネクターが正しく接続されているか確認してください。
ケーブル類を抜き差しすると、正しく表示される場合があります。
電源が入っていない
外部ディスプレイの電源を入れてください。
表示先の設定が正しくない
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外部ディスプレイを接続して、複製表示モードまたは拡張表示モードで使う場合は、「外部ディスプレイを使う」の「画面の表示モードや画面位置を変更する」をご覧になり、表示モードを切り替えてください。
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お使いの外部ディスプレイによっては設定により画面が乱れたり、ポインターが正しく表示されなかったりする場合があります。その場合は色深度、解像度、リフレッシュレートを小さめに設定してください。
詳しくは、外部ディスプレイの説明書をご覧ください。
省電力機能に対応していない
外部ディスプレイが省電力機能に対応していない場合、省電力のために外部ディスプレイの電源を切る状態に入ると、外部ディスプレイに正しく表示されなくなります。この場合は、外部ディスプレイの電源を入れ直してください。
HDMI対応ディスプレイがパソコンとのHDMI接続に対応していない
HDMI対応ディスプレイがパソコンとのHDMI接続に対応していない場合、画面がにじんで表示されたり、【】+【P】または【Fn】+【F3】を押しても表示モードが切り替わらなかったりする場合があります。