パソコン本体が熱くなった
本機を使用中に内蔵キーボードや底面、顔認証対応カメラのライト部が熱を持つことがあります。
ひざの上において使用を続ける場合は、低温やけどに注意してください。
次の設定を行うと、パソコン内部の発熱を下げられる場合があります。
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熱とファンの制御を「本体冷却優先」に変更する
次の手順でファンを本体冷却優先に変更してください。
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(スタート)- [PC Hub]をクリックして起動する。
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[デバイス] - [ファン]をクリックする。
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「熱とファンの制御」の[本体冷却優先]をクリックして選択する。
ファンを冷却優先にしても温度が下がらない場合は、『取扱説明書 活用ガイド』の「使用上のお願い」-「お手入れ」-「ダストカバー内部の清掃」をご覧になり清掃してください。
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CPUの使用率や電力消費が高いアプリケーションを使用しない
次の手順でCPUの使用率や電力消費が高いアプリを確認して、使わないようにしてください。
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(スタート)を右クリックして、[タスク マネージャー]をクリックする。
タスク マネージャーが起動します。
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メニューの[プロセス]をクリックする。
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CPUやメモリーの使用率が高いアプリを確認する。
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他のアプリと比較して、CPUやメモリーの使用率が極端に高いアプリがある場合はクリックして選択する。
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[タスクを終了する]をクリックする。
アプリが終了します。
メモ-
そのアプリが使用していたデータは保存されません。保存する場合はアプリを終了する前にデータを保存してください。
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顔認証対応カメラのライト部分が点灯すると熱くなります。ライト点灯中や消灯直後は、顔認証対応カメラのライト部分に触れないでください。