本機の使用状態を確認したい
本機にインストールされているPC情報ビューアーをお使いください。
PC情報ビューアーを使うと、BIOSのバージョンやインストールされているアプリケーションソフトやドライバーの名称などが確認でき、お問い合わせ時にも役立ちます。
PC情報ビューアーを使う
次の手順で「PC情報ビューアー」を起動します。
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(スタート)- [PC Hub]をクリックして起動する。
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[システム情報]をクリックする。
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「PC情報ビューアー」の[起動]をクリックする。
PC情報ビューアーの起動に1分程度かかる場合があります。
項目をクリックすると、それぞれの詳細情報が表示されます。
ただし、Guestアカウントでサインインしている場合、「未検出」と表示される情報があります。
本機では、フラッシュメモリードライブの管理情報などがフラッシュメモリードライブ内に定期的に記録されます。記録されるデータ量は、1回あたり最大1024バイトです。
これらの情報は、万が一フラッシュメモリードライブが故障したときの原因を推定するためのみに使用するもので、本情報をネットワーク経由で外部に発信したり、目的以外に使用したりすることはありません。
この機能を無効にするには、設定を変更してください。

設定方法
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[ハードディスク使用状況]をクリックする。
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[管理情報の履歴を自動的に記録する機能を無効にする]のチェックボックスにチェックマークを付け、[OK]をクリックする。
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「ユーザーアカウント制御」画面が表示された場合は、[はい]をクリックする。
[管理情報の履歴を自動的に記録する機能を無効にする]のチェックマークを変更した場合に表示されます。
標準ユーザーでサインインしている場合は、管理者のパスワードを入力してください。
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「無効にしてもよろしいですか?」画面が表示されたら、[はい]をクリックする。
情報をファイルに保存する
表示している内容をテキスト形式(.txt)で保存できます。

保存方法
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PC情報ビューアーを起動する。
特定の項目だけを保存したい場合は、その項目をクリックして選択します。
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[保存]をクリックする。
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保存する情報の範囲を選択して、[OK]をクリックする。
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「表示している情報だけ保存する」
選択した項目だけを保存します。スクロール領域の外に隠れている部分も保存されます。
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「すべての情報を保存する」
すべての項目を保存します。「管理情報の履歴を自動的に記録する機能」が無効になっていない場合、あらかじめ記録しているフラッシュメモリードライブの管理情報などの履歴も保存します。
管理者以外のユーザーアカウントでサインインしている場合、一部表示されない項目があり、これらの情報は保存されません。
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フォルダーを指定し、ファイル名を変更する場合はファイル名を入力して[保存]をクリックする。
画面のコピーをファイルに保存する
表示している画面のコピーを画像ファイル(.png)で保存できます。

保存方法
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保存したい画面を表示させる。
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【
】+【PrtSc】を押す。
「ピクチャ」-「スクリーンショット」フォルダーに「スクリーンショット(n).png」というファイル名で保存されます。nには番号が入ります。
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次の手順でファイルの拡張子を表示できます。
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エクスプローラーの[表示]をクリックして、[表示] - [ファイル名拡張子]にチェックマークを付ける。
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